春吉のうどん居酒屋、麦衛門（むぎえもん）で、絶品うどんと季節の逸品をどうぞ。
福岡市中央区春吉、七隈線「渡辺通駅」から徒歩2分のところに
暖簾を掲げるうどん居酒屋「麦衛門（むぎえもん）」。
自家製讃岐うどんと、旬の食材を用いた和の逸品に合わせて
店主厳選の日本酒も愉しめるとあって
地元の常連さんをはじめとして人気のうどん居酒屋です。
今回は、PR担当の曽根嵜が、
知ればきっと絶対食べたくなる、麦衛門（むぎえもん）の
美味しいうどんの秘密をお伝えいたします！
さて、皆さんうどん好きですか？
わたしはうどん、大～好きなのです。
博多風のコシのないふわっとやわらかなうどんも
讃岐風のコシの強いうどんも
その中間も、稲庭うどんのような細いうどんも、
もっと言えば、ほうとうのような麺でさえも
どんなうどんも、大好き。
麦衛門のうどんは、とにかく食感にこだわった
もちっとした弾力あるコシ、つるっとした喉ごしをあわせ持つ
絶品の讃岐うどん。
やわらかいうどんが多いここ福岡では、
少し異色ともいえるかもしれません。
店主曰く、うどんに使う小麦粉は、
風味と食感を追究し、選びぬいた2種類をブレンド。
最初は高めの温度で2時間、さらに適温で丸一日、
合わせて2回熟成させることで独特の弾力を出しているのだとか。
うどんにかける意気込みがすごいのです。
「うどんは生き物」と考えるからこそ
日ごとに水分量や寝かす時間の調整をし
その日提供する分だけを作り、
いつでも湯がきたてを提供しています。
まさに職人。
そんなに愛情と手をかけてもらったうどんは、
さぞかしうどん冥利につきることでしょう。
お出汁は、昆布や椎茸、いりこなど7種類の素材と香味野菜から
丁寧に10時間以上かけて取っているそう。
美しく透き通った出汁は、甘すぎず
様々な旨味が掛け合わさった深みのある味わいが特徴です。
件のうどんを、件の出汁でいただく。。
想像してみてください。
う～ん
食べたいです！
これは、ほんとうに麦衛門でしか
食べられない至極の一杯と言えるでしょう。
きつねうどんなど定番のものはもちろん
炙り牛テールの葱まみれうどんや
ゴロゴロ野菜と骨付き鶏肉のグリーンカレーうどん、
アボカドと生湯葉の割醤油うどんなど
他では味わえないオリジナルうどんも、秀逸です！
鴨と木の子と野菜のあんかけうどんなど
季節限定のうどんもあるんですよ。
天才かと思います。
そして麦衛門の魅力は、うどん以外のお料理も美味しいこと。
うどん屋に欠かせない天ぷらはもちろん
どの一品料理も出来たてです。
鮮魚も野菜も旬のものを使っているので、その時季によって
お品書きは四季折々変わります。
鮮魚の刺身は一人前から注文可能。
店主が毎日柳橋連合市場で仕入れる上質な魚を味わえる
季節を感じる一品です。
ぜひ日本酒をあわせていただきたいですね～！
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店名：
麦衛門（むぎえもん）
電話番号：
092-776-7712
営業時間：
【月曜日～金曜日】
11:30～15:00
17:30～22:00（L.O.21:00）
【土曜日、祝日】
11:30～21:00（L.O.20:00）
住所：
〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉1-7-18
アクセス：
福岡市地下鉄七隈線「渡辺通駅」2番出口より徒歩2分
定休日：
日曜日
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